挨拶状について

荷物(にもつ)の梱包(こんぽう)から搬入(はんにゅう)まで全て(すべて)の作業(さぎょう)を引越し(ひっこし)業者(ぎょうしゃ)に頼ん(たよん)でも、自分(じぶん)でやらなくてはいけないものは、たくさんありますね。転出(てんしゅつ)・転入(てんにゅう)届け(とどけ)、子供(こども)の転校(てんこう)手続き(てつづき)・・・目(め)がまわるくらいの忙し(いそがし)さになることは間違い(まちがい)ありません。挨拶状(あいさつじょう)も自分(じぶん)でやらなくてはいけないものの一つ(ひとつ)で、ふとすれば忘れ(わすれ)てしまいそうですね。近隣(きんりん)の人(ひと)へは、引っ越す(ひっこす)前(まえ)に挨拶(あいさつ)に伺い(うかがい)ますが、遠方(えんぽう)に住む(すむ)知人(ちじん)には引っ越し(ひっこし)たことを伝え(つたえ)ておかなくてはいけません。現在(げんざい)は、インターネットや携帯(けいたい)電話(でんわ)など便利(べんり)なものがありますから、メールやグリーティングカードで送っ(おくっ)てもいいですね。しかし、やはりハガキで出す(だす)のが、一番(いちばん)という人(ひと)もいらっしゃることと思い(とおもい)ます。挨拶状(あいさつじょう)を出す(だす)時期(じき)は、引越し(ひっこし)してから約(やく)1ヵ月(かげつ)後(ご)が、一般的(いっぱんてき)なようです。引越し(ひっこし)時期(じき)によっては、年賀状(ねんがじょう)や暑中見舞い(しょちゅうみまい)と兼ね(かね)た挨拶状(あいさつじょう)になっても良い(よい)でしょう。引越し(ひっこし)業者(ぎょうしゃ)には、この挨拶状(あいさつじょう)を手配(てはい)してくれるところもあるんですよ。クロネコヤマトの引越し(ひっこし)業者(ぎょうしゃ)では、インターネットで注文(ちゅうもん)をすると、宅急便(たっきゅうびん)で自宅(じたく)に届け(とどけ)てくれるのだそうです。また、サカイ引越センター(さかいひっこしせんたー)では、グリーティングカードのサービスを行っています(おこなっています)。かわいらしいイラストで、もらったほうも笑顔(えがお)になってしまいそうですよ。目上(めうえ)の方(ほう)に、メールで送る(おくる)のは失礼(しつれい)な感じ(かんじ)がするならば、送る(おくる)相手(あいて)によってメールやハガキを使い分け(つかいわけ)て送っ(おくっ)てもいいですね。引越し(ひっこし)業者(ぎょうしゃ)にこのようなサービスがないか、確認(かくにん)してみてはいかがでしょう?

引越し業者

荷物の梱包から搬入まで全ての作業を引越し業者に頼んでも、自分でやらなくてはいけないものは、たくさんありますね。

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